マルタからブリュッセルに戻ってきましたが、夜のブリュッセルの駅はスリなどで危ないと言う話が書いていました。
高齢の母と2人で荷物を持ってホテルまで電車と徒歩で向かうのは、気力と体力的に不安だと思ったので
Uberを使ってホテルに向かうことにしました。
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Uberをオススメする理由
日本でも最近、MovやDidiと言った配車アプリがありますがUberと違うのはMovやDidiはタクシーがきます。
でもUberはタクシーではないですが、ドライバーはUber社によって身元を保証されている契約ドライバーになります。
ドライバーさんの連絡先やナンバープレートが記載されていて評価もお客さんからされているので一定の質が保たれています。
しかも、アプリから行き先を入力し料金も事前に分かるのでボッタクリに合う心配も言葉の心配もないのでとっても便利です。
そして支払いはアプリに登録しているクレジットカードから引き落とされるのでチップの心配もありません。
乗ったら喋らずとも目的地に連れて行ってくれます!
ブリュッセル空港でUberを利用してみた
最初にブリュッセルに着いた時は電車でホテルまで行きましたが、マルタからブリュッセルに戻ってきた今回は駅の治安も不安だったのでUberで行くことに。
旅行前からUberはベルギーで使えるのかを調べていたらブリュッセル空港のUberの乗り場が分かりにくいと言うことで事前に調べておきました。
ブリュッセル空港ではタクシー乗り場などにUberが入ることはできません。
UberはターミナルのArrivalを出ての向かいにある駐車場の4階にきます。
Uberは待たせたら追加料金が掛かるので私は駐車場の1階ぐらいに着いた時に依頼しました。
行き先を入力すると目安の料金も表示されます。
人数が多かったり荷物がたくさんある場合はVanを頼むなんてこともできますね。

私たちは2人だったので一番安いUberXを頼みました。
この料金は日本からでも調べることができるので、タクシーにするか電車にするかUberにするかなんて見積もることもできます。
私も旅行前に調べてこれならUberにしようと決めていました。
車を選ぶと、ドライバーさんの名前、ナンバープレートの番号が表示されます。
間違って違う車に乗って犯罪に巻き込まれたなんてニュースもあるので、しっかりとナンバープレートの番号を見て本当にウーバーのドライバーさんか確認しましょう。
私が配車した車はUberXでしたが来たのはVanのサイズだったのでびっくりしてしまいましたが、
快適にホテルへ向かうことができました。
実際にかかった費用は28€
電車だと1人で9ユーロ近くするので少し高めですが時間も節約されるのでとってもオススメです。
母は帰りは電車で帰ろうと言っていましたが、2つのスーツケースが25キロ近くあったのと駅までの坂道そしてそのスーツケースを電車に乗せることを考えたらそれはキツすぎると説得して帰りもUberを頼みました。
グランプラス近くのホテルから空港までは26.49ユーロで行くことができました。
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Uberを使用する時の注意点
Uberはアプリを使って配車するのでインターネットの接続が不可欠です。
そこで海外でもインターネットが使えるようにしておきましょう。
Uber到着時に到着場所にいないと2分で待機料金が発生する可能性がある
5分以上経つとキャンセルされキャンセル料が取られます。
Uberの車に乗る際はトラブルを避けるためにきちんと自分が手配した車かナンバープレートを見て確認しましょう。
そして、できたら日本でUberのアプリに登録しておきましょう。
そうすると現地でスムーズに配車することができます。
Uberの登録はSMSを利用した認証ステップがあるので日本で登録しておいた方が簡単にできます。
登録はとっても簡単で名前、携帯の番号、e-mailアドレス、パスワードそしてクレジットカードを入力するだけです。
登録の際にプロモーションコードを入力する欄があるので「mayas5218ue」を入力するとUberを利用する際に利用できる
クーポンをもらえるのでとってもお得です!
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