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2018年の夏の旅行はアイルランドとドイツ・ミュンヘンへ
今年は台風で関西空港がまさかのフライトキャンセルなどが相次いで起こったけど、私はラッキーなことに元から伊丹から成田経由と言うまさかのスケジュールだった為に無事に旅立つことができました。
帰りは関空だったので出発時点ではどうなるのか謎でしたけど・・・。
私の旅行は常にチェックインのスーツケースが最大サイズだったのだけど、今回はスーツケースを捨ててしまっていたのでこの小さい黒のカバンでトータル12日間の旅へ出かけました。
ちなみに上に乗っているカバンは友達へのお土産のブラックサンダーのみが入っていました。

伊丹空港からの国際線出発
伊丹空港は国内線用の空港です。
南ターミナルと北ターミナルの2つだけで間違っても特に移動時間がかかるほどの距離では無いので便利です。
南ターミナルはANAで北ターミナルはJALです。
今回、私はFinnairへの乗継ぎ便なのでJALで成田まで移動なの北ターミナル
国内線のチェックインカウンターと国際線への乗継用のチェックインカウンターは別れているので気をつけましょう。
南ターミナルに近い側のカウンターが乗継用のカウンターです。
*画像は伊丹空港のホームページより引用
関空が一部しか再開していなかった為か、国際線乗継用のチェックインカウンターはかなり混んでいました。
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フィンエアー・エコノミーコンフォートの感想
アイルランド・ダブリンまでは成田からヘルシンキ経由のFinnairで行きました。
Finnairのチケット購入途中で気づいたのですが、まさかの座席指定にお金がかかるんです (T T)
3人席の真ん中でも指定したかったら料金が取られる・・・。
腰痛や長時間座ると膝が痛くなるなどの問題を抱えているので、絶対に通路側に座りたい私。
悩んだ結果、飛行機代も高かったけど奮発してレッグルームが8〜13cmほど広いエコノミーコンフォートを予約しました。
エコノミーコンフォートではマリメッコのポーチに入ったアメニティーが付いています。
中身はソックス・アイマスク・歯ブラシ・歯磨き粉に耳栓

エコノミーコンフォートにはイヤフォンではなくノイズキャンセラーヘッドホンが付いています。
最初はどうでもいいと思っていたこのヘッドホン、素晴らしい!
映画に集中できます。
優先搭乗・降機も書いていましたが実際に優先搭乗できた感じは特にしなかった・・・。
普通のエコノミー席ではなかったので、座った感じの差があまり分からなかったけど十分な幅はあったように感じました。
片道8940円プラスを出す価値があるかはちょっと謎。。。
ただ、他の席をしてしてもお金が掛かることを考えるとアリなのか。
フィンエアー・ヘルシンキでの乗継ぎ

今回のヘルシンキでの乗継時間は1時間15分
ヘルシンキ空港は小さいのか乗継が簡単です。
迷うこともなく搭乗口までいけました。
呑気にネットをカフェエリアでしていて、ふとゲートの方を見ると人が並んでいる!?
全くアナウンスが聞こえなかったけど既に搭乗が始まっていました!
他のゲートも特にアナウンスが聞こえなくとっても静か。
危うく搭乗時間に気がつかないところでした。
フィンエアーで良かったのはチケットのクラスにもよるみたいですが、チェックインの荷物が2個までいけたこと!
おかげでリモワを買って持って帰ることができた〜🎵
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今回の飛行機代
伊丹ー成田ーヘルシンキーダブリン(行き)
ミュンヘンーヘルシンキー関空 (帰り)
Finnair JPY186,300 (エコノミーコンフォート往復JPY17,880混み)
ダブリンーミュンヘン(片道)
Air Lingus EUR155.39-
私的には往復186300円はとっても高い飛行機代でした。
救いはアイルランド国内での旅費が節約できたこと。
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